注意事項

家族で足つぼマッサージ

注意事項


足もみ注意事項


用意するもの

足つぼマッサージをやるにあたっての注意事項です。
マッサージをする前にご覧ください。
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  それでは、いよいよ家族で足つぼマッサージをやってみましょう。
  その前に注意事項です。

 
足もみ注意事項

  
決して無理はしないでください
   
体の調子が悪いときには、無理をせずにやさしく押してください。
   無理に強く押さないでくださいね。


   
特に押してみて、痛かったり、きついと感じるときには
   そのつぼに対応する体の部分が、
   それだけ疲れているか老廃物がたまっている可能性があります。


   
その他、足にけがをしていたり病中の人も少しずつやってみましょう
   
あくまでご自身の責任で、行ってくださいね。

  
・妊娠中、生理中はやらないで
   初めて挑戦する人は子宮が収縮するのでやめてください
   足つぼマッサージを続けている人は、
   かかとの周辺が子宮や卵巣のつぼになるのでそこは優しくさわる程度に!

  
・食後一時間は揉まない
   食後にすぐ足をもむと消化のために胃に集まっていた血液が分散してしまい、
   消化が疎かになってしまいます。
   ただし足揉み後の食事はすぐでもOKです。
   私たちは胃の反射区を押した後、お腹が減ることがよくあります。

  ・もむ時はクリームかオイルをぬる
   足の皮が赤くはれたりするので、必ず塗りましょう
   ハンドクリームでも何でもいいでしょう

   うちでは、先生からもらったドイツ製の
   足つぼマッサージ用のクリーム(松の木成分入り)
   を使っています。            
(右の写真) 
     
  ・終了後は500ccの白湯を飲む
   揉み終わったら、体温と同じぐらいの白湯を飲みます。
   これは、足つぼマッサージをしたあと腎臓に集まった老廃物を、
   尿として排泄させるために必要な物です。

  
 終わったあとは、体を冷やさないほうがいいので水よりは白湯のほうがいいです。


  
・ マッサージの時間は1回30分前後を目安に
   腎臓の機能には限界があるので、あまり長時間やっても意味がないそうです。
   悪いところがあるからと言ってそこを一日中揉む必要はありません。

  
・毎日、つづける
   毎日やることによって少しずつ改善されるようです。
   自力で行うマッサージですから、自分の意思で続けることが必要です。
   効き目が出ないからと言ってあせらないで、続けてみてください。

   
  
 ゆっくりと続けてやってみましょう。
   うちの経験では胃の不快感などは、3ヶ月ぐらいで改善されたような気がします。

   どんな健康法でもそうですが途中で投げ出すと体の変化は起きないようです。
   体の変化は、継続してやろうとする意識の変化からみたいです。


 用意するもの
 白湯
   やる前にマグカップなんかに入れておきましょう
 クリームまたはオイル
 マッサージ棒
   
必要に応じてですが、無くてもかまいません
   
   プラスチック製や木製の指圧棒が、売っています。
   棒を使ったほうが力が入れやすいです。
   特に、自分で自分の足を押す時には上手く力が入りません。
   そんな時にマッサージ棒を使うと上手く押せます。














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